1月7日 西小ニュース
2022年1月7日 16時55分西小からの雪景色
富士山
聖岳と上河内岳
黒法師岳
竜頭山
身体測定
本日は、1年生と2年生が身長と体重を測定しました。
〒437-0064 袋井市川井442 TEL:0538-42-3009 FAX:0538-43-3018
本日は、1年生と2年生が身長と体重を測定しました。
2022年が始まり、3学期を迎えました。みなさんの元気な挨拶や笑い声が学校に戻ってきてとてもうれしいです。みなさんはどんな冬休みを過ごしましたか。校長先生は毎年、元日の朝、海まで初日の出を見に行きます。今、画面に映っているのは、その時に撮影した2022年の初日の出です。
2022年が、どんな1年になるのか、気になりますね。最初に皆さんにも関係がある国内の大きな出来事を3つ紹介します。1つ目、2月4日から冬季オリンピック・パラリンピックが中国の北京で始まります。昨年の東京オリンピックのように、たくさんの日本選手の活躍が見られるといいですね。2つ目、4月1日から成人、つまり法律の上で大人となる年令が今の20才から18才に引き下げられます。と言うことは、6年生のみなさんであれば、6年後にはもう大人として扱われるということです。3つ目、まだ詳しい日にちはわかりませんが、秋頃、となりの愛知県にジブリパークがオープンします。ジブリ映画の世界をどのように体験できるのかとても楽しみです。コロナ禍であっても、明るい話題がたくさん届けられる1年になってほしいですね。
では続いて、袋井西小学校の2022年はいったいどんな1年になるのでしょうか。校長先生が期待を込めて予想してみたので、聞いてください。
まず、2月には延期された5年生の観音山宿泊体験があります。この宿泊体験を通して5年生は「みんなで協力して学年の力を高め、西小のリーダーになるための準備ができたことを証明します。」これが校長先生の予想です。
続いて3月です。6年生はいよいよ卒業ですね。校長先生の予想はこれです。「6年生98名が、みんなにお祝いされて感謝と希望を胸に夢に向かって力強く歩み出します。」続いて4月です。
令和4年度が始まります。入学式や新しい先生方を迎える新任式、始業式が行われますね。ここでは、こんな予想をしてみました。「新入生が入学。1年生はやさしいお兄さん、お姉さんになります。そして「1年生から5年生、西小っ子全員が、進級して次の学年に進みます。新しいクラスで、新しい仲間、新しい担任の先生といっしょに、すばらしい1年にしようとみんなで誓います。
次は月ごとではなく、場面ごとの予想を聞いてください。まず、日常生活では「聞くことを大切にして、友だちや先生の話にじっと耳を傾ける子が増えます。」そして「たくさんの西小っ子が、いろいろな場面でみんなのため、だれかのために行動しています。」そして最後は、授業や家庭学習についての予想です。この1年で西小学校では「自分で計画を立てたり、やり方を工夫したりしながら、最後まであきらめないで粘り強く学習に取り組む子が増えます。」
以上が、校長先生が期待を込めて予想した2022年の袋井西小学校、そして西小っ子の未来です。予想通りになればもちろんうれしいですが、予想を超えた結果や活躍が見られることを期待しています。
みなさんもこの1年をどんな1年にしたいのか、どんな自分になりたいのか、心の中に自分なりの思いがあると思います。この後の学級活動などの中で自分の言葉で表現してみてください。そして、その目標に向かって、力強く、1年、そして3学期のスタートを切りましょう。
2、4、6年生の代表の子供が、発表しました。
生徒指導主任の話は、若手教員が出演したドラマによるものでした。
明日22日は冬至です。給食では一足先に、冬至のメニュー、かぼちゃのそぼろあん、さけのゆずかおり焼き、ぐだくさんじるでした。
子供たちの人気メニューの一つ、クリームシチュー、ローストチキン、ねじりパン、ショートケーキ、ほうれん草のソティ、牛乳でした。
ピアノの調律師の大嶽さんから、ピアノの歴史や調律師の仕事について話を聴きました。
今日の朝、南の空が明るく感じたので、運動場に出てみました。
2学期、週に1回、袋井中学校の鈴木英教頭先生が、西小学校に来てくれました。学級担任と一緒になって子供の学びを支援してくれました。
本年度3回目のオンライン授業を行いました。子供たちも、教員もスムースに行っていました。学習内容も工夫されていました。
12月7日は、「西小防災の日」です。2001年(平成13年)に設定されました。今年から、「袋井あやぐも学園防災の日」と銘打ちました。
1943年(昭和19年)12月7日、東南海地震が発生しました。本校の校舎2棟が倒壊し、20名の児童の尊い命が奪われてしまいました。この亡くなった子供たちが天国で安らかにいられるように、校長が全校に呼びかけ、黙祷を捧げました。
五年生の子供たちは、東南海地震を体験した先輩から、話を聞きました。今後いつ発生するか分からない大規模な地震から命を守ることの大切さを実感しました。
いつ来てもおかしくないと言われている南海トラフ地震が起きたとき、「自分の命は自分で守る」ことを大切に、訓練や学習をしていきます。
6年生の子供たちは、ハニーハニーの鈴木さんの話を聴きました。夢をかなえていくことの素晴らしさを実感し、自分の夢に向かっていく気持ちが膨らみました。