点字講座(4年)
2022年7月12日 17時34分4年生が取り組んでいる福祉教育の一環として、点字講座を講師の方をお招きして行いました。お話を聞いた後、自分の打った点字に触れた子どもたちからの思わず出た「お~!」という歓声。この声が「学び」に触れた時の声だなあと感じました。
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4年生が取り組んでいる福祉教育の一環として、点字講座を講師の方をお招きして行いました。お話を聞いた後、自分の打った点字に触れた子どもたちからの思わず出た「お~!」という歓声。この声が「学び」に触れた時の声だなあと感じました。
視覚に障がいをお持ちの方をお招きしてお話を伺いました。実際にお話を聞くことで、もっと聞きたいという気持ちがあふれてきた子どもたちは、意欲的に質問をしていました。
今日は七夕。昇降口から校舎のあちこちに竹に願いことの短冊が飾られています。「足がはやくなりますように」「みんなが健康でくらせますように」などなど、天気は不安定ですが、みんなの願いが届きますように。
5年生の各クラスで性に関する講座を佐々木先生をお招きして行いました。性に関して正しい知識を持ち、自分のことも相手のことも大切にできるようにしていきます。
1学期最後の参観会が行われました。5校時には、5年生の観音山説明会も開かれました。暑い日でしたが、保護者の方々に見守られてとても嬉しそうな子どもたちでした。ありがとうございました。
教育事務所や教育委員会の方が、本校の授業参観をされました。「気持ちのよい挨拶をする子が多いね」「自分の意見を分かってもらおうと話をする姿がいいね」とお褒めの言葉をいただきました。そんな子どもたちがさらに成長していけるよう教員同士切磋琢磨していってほしいという励ましもいただきました。
今年度の芸術鑑賞会は、ひとみ座の人形劇「ヤジさん、キタさん珍道中」でした。軽妙なお囃子に合わせて、人形が操られるのに笑いが起こったり、社会で習ったことが出てきたりと、1年から6年まで楽しむことができました。
4年生の授業を全職員で参観し、今年度の研修で力を入れていく「振り返り」について、語り合いました。授業でも子どもたちの力が最大限発揮することができるよう、教員同士授業を見せ合い、高め合っています。
過日、子どもたちに防犯教室をしていただいたスクールガードリーダーに、今回は教員に不審者対応について教えていただきました。不審者を演じてもらい、対応の難しさを実感しました。さすまたの有効な使い方も知ることができました。子どもの安心安全を守るために学び続けます。
原野谷川が決壊すると本校は、校舎3階、4階に垂直避難をすることになります。災害が起きたときに500名近い児童がスムーズに避難し、安全確保ができるよう、避難経路を確認しながら訓練を行いました。
不意の学級閉鎖等、有事に備え、全校でオンライン授業を開催し、つながりの確認をしました。いつもマスク姿の先生も今日はマスクなしで画面に登場しました。出席確認から始まり、読み聞かせや高学年では、国語の授業などが行われました。先生方も子供たちもマスクなし、画面越しなどなどぎこちなさがありましたが、時間がたつにつれてほぐれ、最後は名残惜しそうにお互い手を振りながらのおしまいとなりました。
コロナ禍のため中止となっていた民生委員と語る会が2年ぶりに行われました。久しぶりに来校された民生委員の皆様の目に留まったのはタブレットを使用した授業のようで、参観後の会合では、タブレット端末の利用度や扱いについて質問多くされました。時代の流れに感嘆の声が上がったり、不安の声が聞かれたりしました。
今日はお弁当持参日でした。登校すると、あいさつもそこそこに「お弁当持ってきたよ~」嬉しそうにバッグを持ち上げていました。いよいよ給食になり教室を回ると、「今日はオムライス」「好きな物ばかり」「毎日お弁当だったらいいなあ」と嬉しそうに頬ばりました。お忙しい中での御準備ありがとうございました。
総合的な学習の時間に4年生、5年生は福祉について学んでいきます。初回の今日は「福祉って何?」と題し、社会福祉協議会の方からお話を伺いました。自分なりに考えたことをワークシートに記入したり、みんなの前で発表したりして、問われたことへ一生懸命考えました。
今年度の学校公開日は、コロナ禍ではあるけれど、対策を講じながら、地区、人数の制限を設けながら行いました。祖父母の方々の参観も可能にしたこともあり、久々に来校され、お孫さんの姿を温かく見守る姿も見られました。