書き初め
2022年12月21日 16時01分3年生以上の各学年で学年合同の書き初めの授業が行われました。寒い中でしたが、一文字一文字手本をよく見て書く姿が見られました。一喜一憂したり、満足げだったり、字にも顔にも様々な表情が見られました。
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3年生以上の各学年で学年合同の書き初めの授業が行われました。寒い中でしたが、一文字一文字手本をよく見て書く姿が見られました。一喜一憂したり、満足げだったり、字にも顔にも様々な表情が見られました。
連絡なしの避難訓練を実施しました。昼休み、家庭科室からの出火、その時と場合に沿った避難が重要です。災害はいつ起きるか分からないということを実感した訓練となりました。
毎年、西小では、東南海沖地震が起きた12月7日13時40分に全校で黙祷を捧げます。また、5年生には実際の地震を体験された方のお話を聞く授業を設けています。実際に体験された方々の話を伺うと、当時の災害の悲惨さに目頭が熱くなります。連綿と続いてきている命を大切にしていきたいという思いを強くしました。
1・2年生が煙体験をしました。煙で真っ白になった部屋を歩きましたが、見えにくさや煙ったさを実感し、「息が苦しかった」「前が見えにくかった」などの声が聞かれました。
今年度取り組んでいる「ゆたかな遊びプロジェクト」では、静岡産業大学の山田教授をお招きして、子どもたちの遊びを広げることを授業を通して行っていただきます。最初に6年生が行いました。ちょっとした工夫で遊びが広がることを体感し、大声で笑い合う姿が見られました。2月には他の学年も教えていただきます。
来年度西小に入学してくる園児(今回の参加は60名)と1年生の交流が行われました。グラウンドにある遊具や体育で使う用具を優しく教える一年生の姿に成長を感じました。最初はどきどきしていた園児たちも思いっきり体を動かす中で笑顔が広がりました。
人権擁護委員の方からのお話を聞き、人権の大切さやこれからどのように接していくことがよいのかを学びました。
2学期の学習の様子や成果を見ていただくための参観会が開かれました。今回も2地区に分けての参観となりましたが、低学年の教室では、生活科のおもちゃ等で遊んでいただいたり、高学年では真剣に学習に取り組む姿を見ていただいたりすることができました。
5年生が心理カウンセラーさんから、怒りへの対処方法について学びました。怒れてしまうことは仕方のないこと、それをどのようにして対処していくか、考え方やリラックス方法を聞きました。心も体もバランスよく成長できていくといいなと思います。
6年生が山梨県に修学旅行に行ってきました。武田神社や鳴沢氷穴、猿回し劇場、富士サファリパークなどなど楽しみながら学んできました。帰校した子どもたちにお迎えのおうちの方や職員から「おかえり」の声を掛けると「楽しかった!」の笑顔が広がりました。
低学年、中学年、高学年に分かれ、3日間にわたり、あおぞらコンサートが音楽委員会主催で開かれました。習っているピアノやバイオリン、先生や友達と一緒に歌などなど、やりたい子たちがやりたい曲を楽しみながら演奏しました。
夏休みにたくさんの子どもたちがさまざまな作品募集に応募しました。絵や俳句など受賞した子どもたちに賞状を渡しました。名前を呼ばれると「はい」と凜とした声で返事をし、堂々といただくことができました。
第2回の学校運営協議会は、学園単位ではなく、本校のみで開催しました。委員の方々には、授業参観後、学校運営に関する御意見をいただきました。「仲間と高め合い、独り立ちする子」の育成のために、いただいた御意見を活かしていきたいと思います。
10月末よ、2名の教育実習生が本校で学んでいます。子どもたちとの触れあいや職員の動きから将来の夢である教職に向かってさらに意欲が高まることを願っています。
少し肌寒いくらいの天候でしたが、子どもたちの熱気でとても盛り上がった運動会になりました。多くの方に参観され、堂々と踊る表現運動、ドキドキワクワクの僥倖種目、そして、誰もが一位を目指し頑張る徒競走と、どの子も力いっぱい頑張りました。御声援、ありがとうございました。