学校日誌

11月12日 西小ニュース

2020年11月12日 17時10分

6年生の子供たちが、修学旅行から帰ってきました。代表児童の感想発表です。
「ぼくは、班のみんなと仲良くそして楽しく修学旅行に行くという目標をもって活動しました。ジャム作りは、皮をむくのが大変でした。ジャムが完成すると作って良かったな気持ちになりました。頑張ると必ず達成感を味わうことできるんだと改めて思いました。修学旅行で学んできたことを今後の学習に生かせるといいです。旅行を計画してくださった先生方、体調管理を手伝ってくれた家族や下級生、本当にありがとうございました。」

  

  
 
第3回お話紙風船
すっかりリモートによる読み聞かせが定着しました。子供たちは、集中して聴いていました。ボランティアの皆さん、ありがとうございました。
  

  

  

  

11月12日 5年生の様子

2020年11月12日 16時07分

ジュビロ磐田のコーチの方から、5年生の子供たちは、「タグラグビー」の楽しさを学びました。ありがとうございました。
  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

11月11日 西小ニュース

2020年11月11日 17時19分


6年生の子供たちは、修学旅行です。朝6時40分、学校を出発しました。
  

  

11月10日 西小ニュース

2020年11月10日 17時31分

朝会で、表彰を行いました。その後、柴田校長の話を聞きました。
  

  

  

実りの秋
柴田校長の話)
 みなさんは、「実りの秋」という言葉を聞いたことがありますか?お米やくだものが実を結ぶ秋になったよ、という意味ですが、そこから、がんばったことが良い結果につながったよ、という意味で使われます。みんなが4月から少しずつ頑張ってきたことが今、結果となっていろいろなところで見られて、先生は実りの秋を感じています。
  

例えば、先週、11月4日にたくさんのお客様がみんなの授業を見に来ました。そして、みんなのことをたくさん褒めてくださいました。
 ・みんなとってもよく考えて発表しているね。
 ・自分の考えをノートにちゃんと書いているね。
 ・発表している子の方を向いて、静かを作って聞いているね。
 ・静かを作って聞いているだけでなく、温かいクラスの雰囲気も感じたよ。
そんな風にたくさん褒めてもらいました。
  

 運動会の時に、先生はみんなに鬼滅の刃の炭治郎のように「どんな場面でもあきらめずに考え続ける人になってほしい」「人を大切にし、誰にでも優しくできる人になってほしい」と言いました。それは、授業の時でも同じなんです。お客様に褒めてもらったことは、先生がお願いした炭治郎みたいな人の姿です。
みんなは、炭治郎みたいに頑張っているかっこいい姿を褒めてもらったんですよ。
  

 そのほかにも、褒めてあげたいことはたくさんあります。
 例えば、去年に比べて、給食を残さず食べるようになった人がとっても増えたんだよ。給食を作ってくれているセンターの人たちがとっても喜んでくれました。
 それから、自分たちのクラスのめざす授業像、どんな授業をめざすのかも話し合って決めたよね。教室にはってあるのを見て、先生はすごいなあ、みんなよく考えているなあと思いました。ぜひ、その授業をめざして、頑張ってください。
 何でもそうだけど、みんなと一緒に頑張ると 楽しいよね。みんなと一緒に頑張ると うれしいよね。
  

 冬も近づいてきて、寒くなってきました。今年は風邪やインフルエンザだけでなく、新型コロナウイルスも気を付けなくてはなりません。感染予防をちゃんとして、11月12月もみんなで頑張りましょう。