12月9日 西小ニュース
2020年12月9日 17時30分5年生の子供たちが観音山宿泊体験学習に出掛けました。子供たちは、わくわくしていました。
バスを降りた後、子供たちは1キロメートルの急な坂道を登ってきました。観音山少年自然の家までの残り200mは、夢の坂道と言われているようです。登ってくる子供たちの様子をトンビが眺めていました。
子供たちを優しく見守ってくださるこじかおばさんが、観音山の活動の楽しみを教えてくれました。やまねおじさんやとんぼおじさんなど、たくさんのおじさんおばさんが子供たちの活動をサポートしてくれます。
森林ハイクに出発です。まずは、丸太のはしごを登りました。
星の広場に到着しました。「汗かいたよ」「あついよ」「のどかわいた」「お腹すいたな」という声が聞こえてきました。子供たちは、本当においしくお弁当を食べていました。新型コロナウイルス感染症予防で、おしゃべりはしませんでした。食べ終わったてマスクを付けて会話を楽しんでいました。
お弁当を食べた後、森林ハイクの続きです
森林ハイクの次は、OLビンゴでした。50番のポイントを通過したグループです。「そこすべるから気をつけて」「水が流れているよ」「あわてなくていいから、ゆっくりね」「だいじょうぶ」など、互いを思いやるふわふわ言葉をたくさん聞きました。寒いところでじっと待っていましたが、子供たちの言葉で心も体もぽっかぽかになりました。大変うれしかったです。