学校日誌

8月6日 平和を考える

2020年8月6日 16時11分

広島に原爆が投下されて75年、6年3組では、本日、「【原爆ドーム】が世界遺産に登録されたのはなぜか。」の学習がありました。

子供たちは、戦争の悲惨さを実感しながら、平和の大切さについて考えていました。
 A子さんは、「戦争のこわさを伝えて戦争をなくすため、核兵器を二度と使ってはいけないと伝えるため。」と考えました。そして、「原子爆弾はとても危険で怖い物なんだな、放射線もこわい。」という感想をもちました。
 B子さんは、「戦争の現実を知る建物だと思います。核兵器は、二度と使わないということを警告するから、平和を守ろうという気持ちで登録されたと思います。」と考えました。そして、「戦争は本当によくないことだ。殺し合うことなので本当に怖いことだ。日本は今後戦争はやらないと思うが、戦争を二度とおこしてはいけない。」という感想を持ちました。