学校日誌

朝礼 柴田校長の話 その2

2020年6月30日 19時13分

 さて、今日は、この人について話します。
 そう、鬼滅の刃の炭治郎です。先生も鬼滅の刃は大好きです。人がたくさん死んだり、鬼に殺されたりするシーンもありますが、鬼と戦う炭治郎から学ぶところはたくさんあると先生は思います。
 まず、炭治郎はどんなに強い敵と戦っても、絶対にあきらめません。自分はできると信じています。どうすれば相手を倒すことができるか考え続けます。
 次に、とても優しいです。自分が強い人に助けられて強くなったから、今度は自分が弱い人を助けようとします。
 最後に、仲間を大切にします。人とのつながりを大切にします。人のためにすることは自分のためになるし、誰かのためなら人は頑張れることを知っています。
   どんな場面でもあきらめず考え続ける
   誰に対しても、とても優しい
   仲間を大切にする
  炭治郎みたいな人になりたいなあと先生は思います。
  明日からは7月 今年は1学期が長くなってしまったし、夏休みが半分くらいになってしまったけれど、楽しい西小をみんなで作っていきましょう。